日記

2025年 鬼滅の刃 無限城編 第一章をリアルレビュー!

鬼滅の刃。前回の無限列車編は見ました。漫画は読んだことがありません。アニメもほとんど見てない、、、。こどもに誘われた40代後半の私がレビュー。
結論:行ってよかった!何も興味がなかった私がそう思えました。もう一度行きたいです。
プラス田舎の映画館の様子もわかります。


eリザーブで予約せず8時開店のイオンシネマへ急いで行った。
オープンと同時に入る。
券売機で席を決め自分でチケットを取った。
見ての通りガラガラ。私たちの前には人家族しかいなかった。

ガラガラ。平日の1回目は夏休みとはいえ空いている。ちなみにうちの県ではどんなに人気でも満席を見たことがない。


ドリンクを買いました。
いつの間にかドリンク売り場も券売機になっていた。
対面がどんどんなくなって寂しく感じるのはわたしだけ?

8時35分から広告がはじまるが

8時18分 ガラガラ

こどもがほとんどいない。

静か!

トイレに行くとトイレもガラガラ。

25分から広告が始まる。

クレヨンしんちゃん、

ワタシアター WataTheatreに入ると毎回1200円、

毎回いいなと思うがなかなか入らない。

ギリギリになってやっと4割くらい埋まる。
かなり席が空いてる。
子供が全然いない。

そしてはじまる。
序盤、上も下もわからなくなるようなCGが始まる。目がまわる。ストーリー上そんな設定らしい。
なにしろ長い、2時間35分。トイレに行った。

やっぱりガラガラ。

炭治郎と冨岡。

富岡もよく知らなかった(厳密に言うと忘れていた)けど、カッコいい。目が綺麗。

しのぶ。

可愛い頑張り屋。背が低いところが共感できた。

アカザ。

生い立ちにとにかく引き込まれる。

生い立ちのせいで不器用に生きてきた。

そし不幸が訪れる。

魅力的なキャラクター。

どのキャラクターも魅力的。

冨岡、しのぶ、アカザ、素流の主人、雪など印象的。

全く興味のないわたしでもキャラクターが忘れられないほど印象的。
名前はなかなか覚えられないけど。

中でも猗窩座(あかざ)のキャラクターは印象的。
帰りにフィギュアを買いに行こうかと思ったほどだ。

前回の映画でも泣いてしまったが、今回の映画も猗窩座のあたりでは涙が止まらなかった。

前の席に座っていた老人の男性がいたが、猗窩座のところで泣いていた。
老人も泣ける内容なんだ。
まわりはみんな泣いていた。

鬼滅の刃って、すごく元気が出る。
叩かれても叩かれても起き上がるのが、本当に好き。
猗窩座をお守りにしたいくらい。

ちなみに中学生の子どもは今回で3回目だった。
1回は父、2回目は友だち、そして3回目は母。
今回重い腰をあげたのも子どもの強い勧めからだった。
行かないと言ったらこどもがひどくがっかりしていたので、一緒に来た。

何にも期待しないで行っても、たとえメディアに踊らされたとしても、わたしは行ってよかった。そして次回作を見たいと思った。








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